2024年10月24日

台南Trip Day3

旅の最終日は、街角の小さな喫茶店で始まった。窓辺に座り、ガラス越しに揺れる人の流れを眺めながら、ほんの少しの間だけ時間が緩やかになったように感じた。差し込む朝日がコーヒーの表面で揺れ、香りは静かに空へ溶けていった。
台南の喫茶店の窓際
夜、雨上がりの路地を散歩していると、行き交う人々の隙間から前日の記憶がこぼれ落ちる。旅は終わりを迎えるけれど、写真に閉じ込めた瞬間たちはこれからも息をし続けるはずだ。
雨上がりの路地